島根へひとり旅 ⑧ いにしえの宿 佳雲 食事編
佳雲では夕食を５：３０からと７：３０から選べます。少し早い気もしましたが、今回は５：３０からにしました。
夕食
夕食は１階のレストランで食べます。結構広いダイニングで個室風のスペースがたくさんありました。席につくと担当の方が挨拶にきてくれます。若い従業員の方が多かったですが、頑張ってる感じが伝わってきて、良い感じ
お品書きです
こちらのメニューから好きなだけ注文できます。せっかくなので３つとも注文
こちらの小柱のかき揚げが美味しかった。
八寸と食前酒 こちらはそんなに印象に残るような味ではなかったかな
ビールとお茶はサービスで付いてきます。プレモルなのが嬉しい＾＾
松茸の土瓶蒸し 出汁が旨味が薄く、香りもそんなにだったけど季節を感じられます。
お造り こちらはどれも美味しかった。
島根和牛のすき煮 出汁の入った卵で食べます。今回の旅で島根和牛というブランドがあるのを初めて知りました。
銀鱈の幽庵焼き
こちらは３つから選ぶことのできるメニューから選んだ、鮭といくらのちらし寿司
デザートも和食のわりに種類が多い
全体的に見た目に豪華で、宿泊価格考えたら、満足する人が多いのではないでしょうか？
ただ味付けが特徴がなく、前日に宿泊したはたご小田温泉に比べると、いまいち旨味の感じられない料理でした。
ここら辺は良くも悪くもドーミーインって感じなのかな
朝食
朝食も夕食と同じ場所です。朝食はカウンター席で食べました。
お品書き 朝から豪華です
朝はこちらから好きなだけ選ぶことができます。温泉卵を選択しました
朝のジュース
豪華な朝食 のどぐろは流石に油がのっていて美味しい 火で炙って食べました。
朝からのどぐろ食べたのは初めて
芋粥 味が薄すぎな気が
まあ朝なのでスッキリして良いかな
デザートは２種類あったけど、写真撮る前に、芋羊羹食べてしまった。
朝から量が結構あってお腹いっぱいです。
いにしえの宿 佳雲は立地も施設もよく、料理も価格を考えたら、頑張ってると感じました。お宿に特別なこだわりがなければ、きっと満足度は高いのではないかと思います。
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