狭山池博物館で美味しいコーヒー サヤマヒストリー カフェ
サヤマ ヒストリーカフェは安藤忠雄建築の狭山池博物館にあるカフェです。
狭山池博物館は無料の博物館ですが、かなり立派な博物館で、春には池の周囲が満開のさくらに覆われたくさんの人で賑わいます。
喫茶店は博物館の二階にあって、直接アクセスすることができます。以前ここは作業所が経営しているカフェだったのですが、いつのまにか近くにあるリトルアイランドが経営するカフェになっていました。
店内は円形テーブルがゆったりとした間隔で配置されています。
冬で狭山池に来る人も少ないせいか、空いておりました。
こちらはメニューです。
リトルアイランド本店と違ってフードメニューが充実していますね。
ラテアートもしてもらえますが、本店のオーナーのラテアートがやっぱりだいぶ上手ですね^_^
こちらは狭山池博物館カレー
大きな素揚げされた野菜がたくさん入っていて食べ応えあります。スパイスの効いた本格的な味で美味しかったです。
ドリンクは200円で追加できますが、ラテは注文できません。できたらドリンク込みにしてもらいたいところです。
ランチを食べた後久し振りに狭山池博物館を見学していると、世界文化遺産を目指しているんですね。流石にちょっと難しいとは思いますが、頑張ってほしいです。
サヤマヒストリーカフェはゆっくりできて、なかなか居心地の良いカフェなので狭山池の散歩の休憩にもよさそうです^^
オーベルジュまつつるでカニフルコース 料理編
前回の記事
今回はオーベルジュまつつるのカニフルコースについて書きます。オーベルジュと謳っているだけあって、その料理に期待がかかります。
ダイニングもいい雰囲気です。
テーブルにはどかんとカニが置かれています🦀
まずはカニ刺しとさわらに寒ブリに甘エビをいただきます。どれも日本海で獲れたものですが、カニ刺しは大きくて柔らかく、甘みが感じられ、やはり一番美味しかったです。
次にカニ味噌をいただきます。濃厚なカニ味噌が甲羅にたくさん入っていて豪勢な気分です。
途中で焼きガニと一緒に食べて、最後は、日本酒を入れて少し温めて飲むというお酒好きにはたまらない食べ方を提案されたので、もちろん試します。
甲羅に残ったカニ味噌が香ばしい風味を日本酒に加えたまりません^_^
焼きガニでどんどん食べていきます。
さらに茹でガニもいただきます。
個人的には焼きガニで食べるのが一番好きです。
天ぷらでもいただきます。大ぶりの足の身で柔らかくてこれも美味しかったです。塩でいただきました。
焼きガニをして残ったカニをカニすきで食べます。野菜は地元の野菜でこれもどれも美味しかったです。
カニすきの出汁はあらかじめカニでとられていて、今まで食べたどのカニすきよりも美味しい出汁でした。
最後はもちろん雑炊です。出汁が美味しくて、お腹いっぱいでしたが、たくさん食べました。
デザートもフルーツなどではなく、自家製のジュレでさっぱりとしていて美味しかったです。
今回は間人ガニや地ガニコースではなく20000円ほどのコースだったのですが、十二分に美味しく、大満足の夕食でした。
続いて、朝食です。お品書きがあります。
一つ一つ丁寧に調理されていて、これまた大変美味しい朝食です。単純にヨーグルトを出すのではなく、パンナコッタにしているなど手が込んでいます。
豆腐に干物も美味しかったです。
宿を後にして、帰りは天橋立観光を、して帰りました。残念ながら小雨の天気でした^_^
遊覧船ではカモメにカッパえびせんをあげるのが意外に面白かったです。どの遊覧船にもかっぺえびせん目的のカモメがたくさんついてきます。
オーベルジュまつつるは、お宿も綺麗で、料理はどれも美味しく期待以上のお宿でした。豪華な施設が必要でなく、美味しい料理と掛け流しの温泉を求めている人には非常にオススメできます。夏は海水浴も楽しめるので、子供ずれでもぜひ|
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オーベルジュまつつるでカニフルコース 施設編
関西の冬と言えばカニ、駅とかでもカニツアーのパンフレットが増える季節になります。日本海の宿ではどこもカニのプランばかりになる季節です。
そんなわけで久しぶりにカニを食べたいと言う話になり、丹後の琴引浜温泉まで、カニを食べに行ってきました。
今回はなんばOCATから、バスに乗って琴引浜を目指します。京都過ぎからなかなかの吹雪でしたが、10時半に出発して3時ごろに琴引浜に到着です。
今回カニを食べにきたオーベルジュまつつるさんです。小さなお宿ですが、随所にこだわりを感じられる良い宿です。外観はなかなかいい感じで、まつつるの文字が可愛らしいです。
カウンターも木を基調として良い感じにまとまってます。
2階にある男物の浴衣を選んで持っていきます。ちなみに女物は1階に置いてあって、種類も豊富でした。
部屋は空いていたせいか広いお部屋を用意してくださってました。民宿って感じのお部屋ですが、清潔に掃除されています。トイレは共同になります。
お部屋に入ったら、自家製の紅芋スイーツをいただきます。あっさりしていてとても美味しかったです。
その後お腹を減らしに琴引浜の海水浴場まで散歩です。冬の日本海らしく、荒々しい海でした。琴引浜の砂は鳴き砂と呼ばれていて、少し押すと「キュキュ」っと音がなります。お宿のロビーにも置いてあったので、試して見てください^^
そうこうしている間に雪が降ってきたので、お宿に帰って温泉です。
琴引浜まで散歩に行って冷えた身体を温めに温泉へ、源泉掛け流しのアルカリ性の単純温泉です。
オシャレな入り口です。
脱衣所も木の温もりの感じられるものでした。
こちらが内湯、並々と温泉がかけ流されています。お肌がツルツルになるアルカリ性の温泉でとても良いお湯でした。
あまり温泉には期待してなかったのですがかなり良いお湯でした。他に1組みしかお客さんもいなかったので、ほとんど貸し切りで楽しめました。
半露天のお風呂もありましたが、眺望が望めるわけでもないので、基本は内湯が良いと思います。
次回料理編に続きます。
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大阪狭山にある あらゆる日本酒がある酒家 酒楽 掬正
早いものでもう大晦日となり、今年も終わりを迎えております。
今年は暇つぶしにと思ってブログを初めて見ましたが、子育ても忙しくなかなか更新頻度が上がりませんが細々と続けていけたらなと思っております。
さて個人的に年末はいつも美味しい日本酒を買って家でのんびりと過ごしているのですが、いつも地元にある酒楽 掬正さんで購入しています。
場所は南海高野線金剛駅の近く、富田林と狭山市の境にあります。
こちらは外観と内観駐車スペースもあります。
少し前に改装されてスタイリッシュな店内になりました。
こちらのお店はワインも焼酎もリキュールも置いてあるのですが、なんと言っても日本酒の品揃えがすごいです。
獺祭や磯自慢などの有名なものから、全国各地から100種類はあるんじゃないかという品揃えです。
ホームページやフェイスブックで入荷をいつも告知してくれるので、よくチェックしています。
個人的によく八仙やゆきの美人や東洋美人を購入します。
こちらは以前購入した笑四季のINTENSEno
滋賀の酒造メーカーのお酒です。香りよく飲みやすいので日本酒飲まない方にオススメできます。
今年の年末用に購入した獺祭の磨き3割9分 遠心分離です。
従来の圧力をかけてお酒を抽出する方法ではなく、遠心力でお酒を分離させる高コストな方法で作られてます。
その分雑味がなく美味しいお酒になるのだそうです。
流石に獺祭は美味しく、何杯でも飲めてしまいます。
日本酒本来の香りや旨味を感じられる誰にでも薦められるお酒かと思います。
南河内在住の日本酒好きなら、是非是非訪れて欲しいこちらのお店、きっとお気に入りの日本酒に出会えるはずです。
お店ホームページ
お店メニューもクラシック 丸福珈琲店 千日前本店
丸福珈琲は戦前から経営されている老舗の喫茶店です。現在は百貨店などにも出店していたり、プリンやアイスコーヒーの販売などもされており、幅広く経営されています。
難波のど真ん中千日前の本店は戦後すぐに移転され、文化人にも愛されてきた店鋪です。
こちらは外観です。クラシカルで趣きがあります。
難波ウォーク26番出口を出て相生橋筋商店街にはいって最初の角の左にあります。
店内の雰囲気もとってもクラシカル、2階もあり席数は150あるのでかなり大きな規模です。
こちらはメニューです。カレーやケーキのスイーツ類など充実しています。
プリンやアイスコーヒーなどネット通販でお取り寄せできるものもあります。実家がよくプリンを注文していて食べていました^^
この日は看板メニューの一つのホットケーキ650円とブレンド珈琲450円を注文
ホットケーキはバターとはちみつもしくはメープルシロップを選べるシンプルなもの、ふわっとしていてシンプルに美味しい味です。量が結構あるので、シェアしてもよさそうです。こういうシンプルなホットケーキって最近以外とない気がします。
珈琲はかなり濃い味で、最近のオシャレカフェの珈琲とは趣向が違います。こちらもたっぷりとした量です。
丸福珈琲オリジナルのリラックマやスターウォーズのマグカップなんかも置いてあり、御土産にもよさそうです。もちろんアイスコーヒーや珈琲、プリンの販売もありますよ。
丸福珈琲本店は、昔ながらの喫茶店の雰囲気を残し、客層もどちらかというと年配の男性が多く最近のオシャレカフェとは違った雰囲氣です。メニューも味もクラシカルで昔の喫茶店の雰囲氣を味わいたいならうってつけのお店だと思います。
公式・丸福珈琲店のコーヒーギフト 瓶詰め珈琲8本セットフレッシュ付【楽ギフ_包装選択】 |
公式・丸福珈琲店 こだわり珈琲店のクリーミー珈琲プリン |
大阪狭山で美味しいさぬきうどん 讃岐うどん いってつ
いつも麺類ばかり食べて炭水化物過多な生活をしているのですが、麺類の中でも一番気軽に食べれることのできるうどんが個人的には一番好きかもしれません。
さぬきうどん いってつは大阪狭山市にある本格的なさぬきうどんを食べることのできるお店です。
店内は昼も夜もいつもお客さんでたくさんで、特にお昼は待たなければいけないことも多いです。
店内は改装されてからとてもスタイリッシュになって、一見するとうどんやとわからない雰囲気です。
(いつも人が多いので写真はないですが、座敷もあるので家族連れでも利用しやすいです。)
こちらはメニューです。壁にかかっているのメニューは季節ごとに変わっていきます。私はいつも釜玉ととり天を注文することが多いです。
釜玉はコシのしっかりとした麺ですが、もっちりとした食感も楽しめ一番好きな食べ方です。チェーン店のうどんも美味しいですが、こちらで食べるうどんはやはり食感が全然違います。
とり天もひとつひとつが大きく、衣はサクサク中身はジューシーで一番のおすすめサイドメニューです。
こちらはヘレカツカレーうどんです。こちらのお店はカレーうどんにも力をいれていて人気メニューになっています。こちらはヘレカツが柔らかく、外はサクッとしていて、カレーも出汁がしっかりと効いておりとても美味しかったです。カレーうどん好きは是非試してみてください。
こちらのお店は麺のお持ち帰りもできるので、(冷凍と生麺があります)自宅でも美味しいうどんを楽しむことができます。
南河内のうどん屋さんでは個人的に一番美味しいお店ですので、うどん好きな方は一度試してみてください。
お店情報
072-366-8024
営業時間 11:00~15:00
18:00~21:00
定休日 日曜日
駐車場 店前に3台(少し停めにくいです。)店舗の近くに5台
大阪狭山市の古民家カフェ くりやダイニング
くりやは大阪狭山市の狭山池の近くにある古民家カフェです。
こちらは外観です。大正時代から続く古民家を使ってカフェにされています。
店内の雰囲気もとてもよいです。この日は3時頃訪れましたがたまたまお客さんが他におらずのんびりとできました。ランチの時間帯にはいつも混んでます。
カウンター席もあり一人でも利用しやすいですね。サイフォン式コーヒーの機器がたくさん置いてあり、一杯一杯こちらの機器で淹れてもらえます。
こちらはメニューです。ランチにはパスタや、ポトフが食べられます。
この日はホットコーヒーとシフォンケーキのセットを注文。シフォンケーキは甘すぎずふわっとした食感もよく、美味しかったです。
ドーナツやパンも販売されており、こちらの焼きドーナツを買って帰りました。抹茶、チョコ、チーズの3種類。しっとりとした食感で、濃厚な味でとても美味しかったです。
2階では雑貨を売っていて、可愛い猫のコースターが置いてありました。
くりやは古民家の雰囲気がとてもよく、スペースもわりと広々と使われているので、のんびりとできるカフェだと思いました。狭山池散歩した後なんかに訪れるのもよさそうですね^^
お店情報
072-360-0007
大阪府大阪狭山市狭山3-2433-2
南海高野線大阪狭山市駅から徒歩5分
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜日
駐車場 5台