ZOZOTOWNが送料自由化⁉️
今日ぼーっとヤフーメールの整理をおこなっていたら、ゾゾタウンから「送料はお客様が自由にお決めください。」という変なメールが来てたので、中身を確認すると
これいったいどう言うことかというと、これまでゾゾタウンでは4999円以上の金額の商品は送料無料になっていたのですが、これからは小額の注文でも高額の注文でも、顧客が自由に送料を選べるようになったのです。
こちらはゾゾタウンの注文画面ですが、送料の部分が基本は400円に設定されており、自由に選べるようになっています。
ゾゾタウンの前澤社長は自身のツイッターで「0円でも500円でもお客様の自由です。自由に価格を決めていただくことで、運ぶ人と受け取る人との間に、気持ちの交換が生まれれば素敵だなと思います」とコメントしていますが、基本的に無料も選べるのなら無料にする人がほとんどだと思いますが、有料を選んだひとのお金はどこにいくんですかね? 運送業者にはあらかじめ決められた金額を支払っているので、ゾゾタウンがもらうことになるのでしょうか?また有料を選んだ場合、運送業者はそのことを知ることができるのでしょうか?
イマイチ「気持ちの交換」が生まれる要素がわかりません。
ゾゾタウンはわりと思いつきでサービス始めてすぐやめる。
この送料自由化に対してネットではわりと厳しい声がおおいようですが、ゾゾタウンは前から、「全商品送料無料」や、「全商品ポイント10%」とかのサービスもやってみてイマイチだと感じたらすぐやめています。このサービスも「ツケ払い」のように定着する可能性もあれば、あっさりやめる可能性も大きいと思います。
ゾゾのような企業はスピード感が大切で、新しいことに挑戦して、駄目だったらやめるというカルチャーなのでとりあえずユーザーの反応を見てみたいんじゃないでしょうか?スターバックスなんかもよく新業態に挑戦してはあっさり撤退しているので悪いことではないと思います。
個人的にゾゾは商品検索がしやすく愛用しているサービスなので、これからも新しいことにどんどん挑戦していってほしいです。
大阪狭山市のオシャレな焼肉店 くらべこ
くらべこは大阪狭山市にある焼き肉屋さんで、宮城県の関村牧場から直送するハーブで育てられた漢方和牛を食べられことができます。
場所は310号線添いにあり、以前はサンマルクだった店舗を焼き肉店に改装しています。
内装はゆったりとした空間で、個室もたくさんあり、二人から利用することができます。
この日はディナーに訪れました。
注文はこちらのiPadでおこないます。取り皿や網の交換もこちらから行えます。
まず注文したセンマイ刺し。結構量があり、680円のお値段はお値打ちだと感じました。
メインで注文した特上くらべこセット6,800円。
特上ロース、特上カルビ、特上赤身、特選カイノミ、中落ちカルビ、上塩タン、焼きしゃぶ、産直野菜5種セイロからなります。
こちらはホルモン3種盛り1,280円
ホルモンはそれほど種類はありませんが、基本的なメニューはそろっています。
こちらも美味しかったです。
この日は運転していたので飲めませんでしたが、日本酒のメニューも焼き肉屋にしては豊富です。大阪狭山市池之原 3-1039-1
072-367-9685
営業時間
月~金:ランチ 11:00~15:00 / ディナー 17:00~24:00
土日祝:ランチ 11:00~15:00 / ディナー 15:00~24:00
定休日
なし
素敵なラテアートが楽しめる 自家焙煎工房カフェ littleisland 狭山本店
リトルアイランドは、狭山池の近くにある自家焙煎の珈琲が楽しめる小さなカフェです。元々は移動販売のお店だったのですが、今は堺の三原台にももう1店舗あります。
お店の外観は普通の民家のようですが
内装はオシャレで落ち着く空間です。カウンターもありますが、この日は珈琲豆のザックのようなものが置かれていました。
こちらはメニュー。コーヒー豆の量り売りもしています。
いつもはラテやホット珈琲を注文することが多いです。
この日はあつかったので、アイスラテのパニーニランチセット。
しっかりと珈琲の味が感じられる美味しいラテで、パニーニはソーセージにバジルがかかったもので、これまたとても美味しい。ラテは結構量もあります。
ドリップ珈琲の販売もされていたり、珈琲のワークショップされているようでした。
この日は暑かったのでアイスにしたのですが、ホットのラテを頼むといつも素敵なラテアートを楽しむことができます。
冬にくるとこんな可愛いラテアートが見れます。毎回違ったラテアートなのでくるたびに楽しみになります。
モーニングセットだったら500円程度とお値段もとてもリーズナブルなのもこのお店の魅力。店内も広くはないですが、落ち着いていてゆったりとした時間が過ごせます。個人的に南河内だと一番好きなカフェなので長く続けて欲しいなと思います。
お店情報
090-1912-9808
大阪狭山市駅より徒歩3分
富田林で食べる 本格石釜ピッツァ ガレリア
ガレリアは最近梅田にも出店した、富田林では割と有名なピザ屋さんです。
場所は富田林のジャスコの裏側にあります。駐車場はないので、ジャスコの駐車場に駐車して行か人が多いと思います。
こちらはメニュー、テイクアウトもあります。ランチだとドリンクが無料でつきます。
店内は広くはなく25席ほどなので、この日も待っているお客さんがたくさんいました。
この日は、前菜とデザート付きのコースを注文。こちらはモルタデッラのサラダ。モルタデッラはイタリアボローニャのソーセージ。
ピザはシンプルなマルゲリータと
クワトロフォルマッジを注文
ピザ生地は耳までモチモチでとても美味しかったです。
クワトロフォルマッジはかなりゴルゴンゾーラが効いていたので、癖のあるチーズの味がきにならなければオススメです。
ピザは小さめですが、本格的な味で美味しいです。
デザートはアフォガードを注文、シンプルですが美味しいミルクジェラードでした。
今回は2人で4000円ほどでしたが、店内声が響きやすく、それほど落ち着かないのとこれぐらいの値段出したらこの辺でももうちょっと満足度高いランチ食べれるなという感じはします。
ピザは美味しいので、気楽に本格的なピザを食べたい時にはよいかも
英語の習得に一番必要なものは動機
みなさんは英語どれくらいできますか?
世の中グローバル化だとか、小学校から英語が必修化されるなど何かと英語の重要性が叫ばれています。
大学受験なんかでも英語受けずに済むことはあんまりないですよね
英語の習得には最低3000時間必要
英語に限らず、母国語以外の語学を習得するには大体3000時間は必要だと言われています。
ちにみに中学、高校での英語の授業は1000時間にも満たないぐらいなので、さらに2000時間は学習しないといけません。これがどれくらいの時間かというと一日3時間勉強したとしても1年半かかります。またこの3000時間という数字も本当に最低限の学習時間だと思うので、週に2回程度の英会話教室ではまったく足りないことになります。
ちなみに私はTOEIC860点を取ったことがありますが学生の頃に一年間毎日5時間以上勉強してた時期がありましたし、二ヶ月間の短期留学もしました。
英語を勉強するためには強い動機が必要
英語を習得するのに莫大な時間が必要なことは理解できたと思いますが、じゃあどうやったらそんなに多くの時間を英語の勉強に費やせるのか?私は一番大事なのは強い動機だと思います。考えてもみてください。たかが年に1回の海外旅行やなんとなく英語がしゃべれたらかっこいいというような弱い動機で、3000時間も英語を勉強することができますか?英語の勉強ってすぐに成果が出るものでもないですし、弱い動機では絶対に勉強は長続きしません。私も英語を仕事で使う予定があったから、なんとか長い時間を英語の勉強に使うことができました。やはり英語を絶対に使用しなければならない理由、例えば「昇進にTOEICのスコアが必ず必要」「恋人と英語でコミュニケーションをとる必要がある」「英語教師になりたい」ぐらいの動機は必要だと思います。
必要に迫られないと英語の勉強はできない
まあこれは英語の勉強に限ったことではないのですが、人間必要に迫られないと勉強ってできないものです。暗記が苦手な人でも、新しい仕事についたりしたら、必死に勉強して知識を習得しようとしますよね?英語の勉強も同じで、語学の勉強自体が趣味という人でもなければ、何か必要に迫られなければなかなか勉強できません。もしあなたが英語ができなければ困るといったような状況でないのであれば、英語の習得に挫折する可能性が高いので、一度本当に英語を勉強する必要があるかどうか考えてみてもよいかもしれません。
今回の記事はなんとなく英語の勉強をしようと思っている人のやる気をそぐような内容になってしまいましたが、英語ができるよいこともやっぱりたくさんあるわけで、学習方法なども含めてたまに書いていこうと思っています。
Ristorante IL PRINCIPE リストランテ イル プリンチペ 灘波で食べる上質イタリアン
Ristorante IL PRINCIPE は2017年6月13日になんばの湊町リバープレイスの近くにオープンしたイタリアンレストランです。
灘波に用事があったので、レストランを探しているとよさげなイタリアンが見つかったので試しにランチに行ってきましたが、サービスもよく、味も本格的なイタリアンで大満足のランチとなりました。
こちらはお店の外観、場所はホテルモントレ大阪や湊町リバープレイスの近くと、少し灘波の中心地からは離れます。
わりと急な階段を4階まであがっていきます。少し予約より早めについたのでそのままあがりましたが、普段はお店の前でサービスマンが待っていてくれるようです。
階段の途中にはイタリアの写真
店内はとても落ち着いた雰囲気、7テーブルほどありました。
最初からお箸も用意されていました。
こちらが注文のメニュー、こちらに1ドリンク、スープ、シェフからのサービスの1品が加わりました。
お店の紹介シェフの仲川さんはフィレンツェのLa Giostraで修行されそこのオーナーの名前を店名にされたみたいです。
こちらはメニューには書いてませんが、タマネギのスープタマネギの甘みがとても美味しかったです。
こちらは見た目も華やかな前菜の盛り合わせ、一品一品手が込んでいて、とても美味しかったです。アーティチョークなどのイタリアらしい食材や、中がレアになるように調理されたタコ、ふわっとした食感のカボチャのスフレなどレベル高かったです。
こちらは自家製パン
こちらはシェフからのサービスのイノシシのコロッケ 癖もなく食べやすかったです。上にはトリュフが添えられています。
こちらは少し太麺のパスタを使ったシンプルなトマトソースのパスタ。シンプルですが味に深みがありとても美味しかったです。
こちらは妻が注文した、パッサテッリという太いショートパスタのボロネーゼ 濃厚な味で美味しかったそうです。
こちらは途中でグラスで頼んだモンテプルチアーノ ダブルッツォ
ワインよくわからないのですが、モンテプルチアーノはとてもワインで有名な町
こちらも神の雫などで紹介されていたワインで、お手頃価格で飲みやすいです。
こちらはメインの赤城山嶺豚のスカロッピーネ
ポルチーニ茸が添えられており、とても美味しかったです。
こちらは妻が頼んだ牛肉の赤ワイン煮込み、お肉が柔らかくソースも上品な味で美味しかったそうです。
デザートは3種類、奥のはブリュレではなくクレームカタラーナという冷たいブリュレのようなデザート、山椒が乗っていて香りが良かったです。
チョコレートケーキは小麦粉が使われておらず、生チョコのような食感で美味しかったです。
あと近々お店で売り出すチーズケーキを試食、濃厚で美味しかった。
食後にはエスプレッソをいただきました。器がかわいらしかったです。
こちらはお土産の焼き菓子(カントゥッチかな?)
シェフの仲川さん自ら持ってきてくれました。
この日のランチコースは一休で予約して3500円だったのですが、すべての料理が手が込んでおり、しっかりとしたサービスも受けられ(妊娠中の妻にもお気遣いいただきました。)大満足でした。
最近いった、神戸のバレンシアや京都のsodohも良かったですが、満足度は一番でした。次はディナーに伺いたいです。
イタリアの死にゆく町 チヴィタ・ディ・バニョレージョ
チヴィタ・ディ・バニョレージョはローマから北へ100kmラツィオ州の北部にある小さな村です。
なぜこの村が有名になったかと言うと、なんと言ってもその絶景
日本でも映画「ホタルノヒカリ」のロケ地として有名になりました。
最近ではツアーの中にも組み込まれていたりして、訪れやすくなりましたね。
こちらは昔のチヴィタの写真。この橋は何度も崩落したことがあるそうで、第二次世界大戦中にはドイツ軍の空爆にもあったそうです。
なぜチヴィタが「死にゆく町」と呼ばれているかと言うと、凝灰岩で出来た町の土台が崩れて行っておりいずれ住めなくなるかもと言われているからだそうです。
町へのアクセスは300m以上の長い橋のみ、車はもちろん通れません。めちゃくちゃ不便なため、基本的には観光客向けのお店があるのみで、住んでいる方はほとんどいません。ちなみに入村料が3ユーロ(土日祝は5ユーロ)かかります。最近値上げしたようですね。
チヴィタの中はとっても雰囲気がよく、昔にタイムスリップしたような気分になれます。町はとても小さいので30分もあればほとんど見てまわれます。
またレストランや宿泊施設もあるので、滞在してのんびりしてみるのもいいかもですね^^
チヴィタには猫がたくさん
チヴィタの町中にはたくさん野良猫がおり、たくましく生きています。
レストランの周りにもたくさんの猫がいました。
チヴィタへのアクセスとしてはオルヴィエートからバスが一般的になります。バスを降りてからもわりと歩くので歩きやすい格好でいくのがよいですね